つじめぐむってどんな人?

つじ恵ってどんな人?

皆さんこんにちは。れいわ新選組:参議院愛知県総支部長のつじめぐむです。

政治の役割は、国民の生活を守り未来の希望を作ることです。物価高による生活苦を多くの人が訴えているのに、5年間で43兆円という防衛費倍増、増税、裏金など、悪政の限りを尽くす現政権。そろそろ、我々国民の手で引導を渡しませんか?

れいわ新選組は、国民の懐を豊かにするために積極的なお金の投入を真正面から要求する唯一の政党です。つじ恵は、野党議員時代に80回以上の質疑で権力の不正を正し、与党議員時代には可視化法案をはじめ人権を守り国民の生活を支える法案を成立させてきたという、実績と突破力を発揮して、皆様のご期待に必ずお応えします。

歴史的に、尾張にも三河にも、政治の転換を成し遂げた人々と土壌が今も脈打って存在しています。つじ恵は、国民の生活苦に何ら痛みを感じない自公政権を倒すために、尾張・三河の皆様とともに、新しい政治のうねりを創り出し、愛知県から現状を変えます。

「国破れて山河あり」という有名な杜甫の漢詩があります。「国が破れて」政権が代わっても、「山河」は雄大な姿を常に私たちの前に示している、という意味です。

しかし、現在の日本は、放射能汚染水の放水や地球温暖化による環境破壊に見られるように、雄大な山河自体が壊され、私たちが暮らす足元が崩れつつあります。政治の無策によって、次世代に残すべき「山河」がなくされようとしているのです。

つじめぐむは衆議院議員2期と弁護士45年の経験と知恵を生かして、日本沈没を食い止めるために全力を尽くします。

つじ恵の政治的モットーは

  1. 国民の生活の安心を作る
  2. 日本の未来を切り開く
  3. みんながワクワク一緒になって政治をする

の三つです。皆さん、一緒にワクワクしましょう!

プロフィール・略歴

れいわ新選組のつじ恵

れいわ新選組参議院愛知県総支部長

辻 恵 (つじ めぐむ)

1948年京都市生まれ、大阪府枚方市育ち

私立高槻中学校卒業、大阪府立大手前高校卒業、東京大学法学部卒業

1981年
弁護士登録

1997年~2000年
東京弁護士会法廷委員会委員長

2003年11月
衆議院議員初当選

大阪3区・近畿比例

2004、2005年当時から、小泉・竹中の「政治とカネ」を追及

志布志事件 [Wikipedia] [日弁連記事]などの冤罪事件、
密室取り調べ問題にメスを入れる「可視化法案」法制化を提唱

2009年8月
衆議院議員2期目当選

大阪17区・小選挙区
衆議院法務委員会与党筆頭理事、民主党副幹事長等を歴任

可視化法案立法、再審法改正

野田政権下の2012年 5 月、衆議院本会議にて、
消費税増税法案に対し、政権与党の一員でありながら一番に反対票を投じる

2021年10月
れいわ新選組公認で兵庫8区から立候補

次点で落選

2022年7月
れいわ新選組公認で参議院全国比例区に立候補

2議席届かず落選
愛知県の統一地方選挙で、豊橋、豊川、豊田市から3名のれいわ新選組の市議会議員誕生に尽力

2023年8月
れいわ新選組衆議院愛知15区(豊橋市・田原市)総支部長に就任

連日、れいわ新選組ボランティアと共に政権交代の原動力になるため日々街頭に立っている

2025年3月
れいわ新選組参議院愛知県総支部長に就任

私が帽子をかぶる訳

つじ恵

れいわ新選組:参議院愛知県総支部長として、各所で街宣をしています。
政治活動の日々、今も思い出すのは、宮沢賢治の詩です。
中学時代に賢治の「雨にも負けず」に感銘を受け、折に触れて口ずさんできました。

雨にも負けず 風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだを持ち
欲は無く 決して瞋(い)からず
何時も静かに笑っている …

一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆる事を自分を勘定に入れずに
良く見聞きし判り
そして忘れず …

野原の松の林の影の
小さな萱葺きの小屋に居て
東に病気の子供あれば 行って看病してやり
西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を背負い 
南に死にそうな人あれば 行って怖がらなくても良いと言い
北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろと言い…

日照りのときは涙を流し
寒さの夏はオロオロ歩き
皆にデクノボーと呼ばれ
誉められもせず 苦にもされず 
そういう者に 私はなりたい

れいわ新選組の結成の宣言を読んだときに、れいわ新選組の基本理念はこの「雨にも負けず」に通じていると思いました。

つじ恵

これが、れいわ新選組が目指す国の姿です。
私は明日も賢治のように帽子をかぶって、この気持ちでビラを配り街頭で演説します。

つじめぐむのライフワーク

つじ恵

弁護士45年、政治家23年

私は、弁護士として45年、政治家(衆議院議員2期)として23年の活動を通じて、ライフワークとして国家権力の理不尽を許さないという活動に取り組んできました。

弁護士としては、国家権力の理不尽の典型としてのえん罪に対して司法の場で闘い、この闘いをさらに現実の国と社会の中で実現するために、政治家として、国会の場で闘ってきました。

えん罪事件を無罪判決へ

私は弁護士時代、様々な個人、会社や人権事件に取り組む中で、国家権力の理不尽さの典型がえん罪事件だと考えて、数多くの刑事事件の弁護活動を行ってきました。二度にわたり懲役15年を求刑された被告人の無罪判決を勝ち取り、政治家になってからも、司法に関する理不尽に目を光らせ、2003年4月の鹿児島県議選での選挙違反事件(志布志事件)を「えん罪では?」と衆議院法務委員会で追及し、被告人13人全員の無罪判決に導きました。

志布志事件はテレビドラマ化され、被疑者取調べの全過程の録音録画を義務付ける可視化要求の象徴となり、私が与党の衆議院議員のときに可視化法案として立法化しました。

故赤木俊夫さんの妻雅子さんの代理人として

最近では故安倍元首相の「私や妻が関係していたとすれば総理大臣も国会議員もやめる」との国会答弁から始まった「森友学園をめぐる決裁文書の改ざん」によって、財務省理財局長の改ざん命令に従わされたことを苦に自殺を余儀なくされた近畿財務局の職員赤木俊夫さんの妻の雅子さんの代理人として、佐川宣寿元理財局長らを刑事告発しました。

国家権力の私物化が強まる中で、弁護士資格を有する政治家としてさらに強い決意でライフワークに取り組む覚悟です。

著書

私が執筆した書籍を何冊か紹介します。

第一は、「デッチ上げを許さない志布志選挙違反事件の真実」(2008年・イプシロン出版企画)です。上述のえん罪事件の雪冤の闘いの詳細を明らかにしたものです。

第二は、「政権崩壊 民主党政権とはなんだったのか」(2013年・角川書店)で、作家の故宮崎学さん、ジャーナリストの青木理さんと私が編集したもので、私は、検察・マスコミはなぜ執拗に民主党を攻撃してつぶそうとしたのか、民主党はなぜこの攻撃に一体となって闘うことができず分裂したのか(させられたのか)など民主党政権崩壊の実相を分析し、必ずもう一度本物の政権交代を実現するために何が重要であり、肝の据わった覚悟を持った政治家の塊を創る必要性について、「民主党政権私史」というタイトルで執筆しています。

再度の政権交代の核心はどうあるべきなのか、そのために私はどう闘うのかという、れいわ新選組衆議院愛知15区総支部長として現在の私の政治的確信の基本となる内容となっています。

第三は、「道義あふれる国へ 「美しい国へ」の欺瞞を撃つ」(2007年・イプシロン出版企画)で、保守の論客として知られた故西部邁さんとの対談本です。「戦後レジームの転換」を主張して戦前の国家体制を賛美した第一次安倍政権の掲げる「美しい国へ」を全面批判したものです。

私は、「道義」とは人の踏み行うべき正しい道であると同時に日本と日本人の在り方を歴史・伝統・文化に踏まえて未来に照らす際の筋を意味するものと考え、「道義」という言葉をこの国の価値の基本に据えたいと訴えました。

対談は、「自由」とは、「民主」とはなにか、改憲大論争、核武装是か非か、規制改革と官僚支配等多岐にわたり、西部さんからは政治の欺瞞を糺すための政治家が保有すべき義について貴重なご示唆を頂き、現在もその意味を噛みしめています。

つじ恵に関する書籍

つじめぐむ応援団

山本太郎れいわ新選組代表
内田聖子国際環境NGO
小沢遼子元浦和市会議員・埼玉県会議員
金城 実沖縄彫刻家
白井 聡京都精華大教員・政治学者
原中勝征元日本医師会会長
松尾 匡立命館大学教授・経済学者
水島広子精神科医・元衆議院議員
三田誠広芥川賞作家・大手前高同期生
山田正彦元農相・TPP違憲訴訟弁護団

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